大阪地区は全国最多の７３１名（令和７年１１月現在）の会員が在籍し、

大阪・兵庫南部・京都南部・奈良・和歌山と広範囲に暮らしています。

また、営業、製造、研究開発、 貿易等、幅広い分野の出身という特徴が

あります。

その中で、洋友会設立以来、主にクラブ活動を中心に活動してきましたが、

クラブ活動に加え、社会との交流、エリア活動の３つの柱として活動の

幅を広げていくために平成２6年より、大阪地区を２０エリアに分けて、

「小さな単位・身近な単位」での活動も進めてきました。

スタートして１０年超となり、会員の高齢化、人員減少等により、活動への

参加メンバーも減少、固定化しており、役員の継承もままならず、エリアに

よっては運営困難な状態も生じてきました。

改善策をエリアリーダー会議でも検討し、一部、近隣エリアと統合して

２０エリアから１５エリアとし、活動活性化を図ることとしました。

引き続き、状況に応じてエリアの統合や、近隣エリアと合同のイベントの

実施等、いろいろな企画をしていきます。

※敬称略　（）はサブリーダー　2025年10月現在