「黒部ダム建設の遺構(ケーブルクレーンの基礎)」(富山県)」
                            中部地区:松田 辿氏

『ガントリークレーン』と呼ばれるダムを建設するために設置されたケーブルクレーンの基礎です。
直径100mmのケーブルを両側に渡し、容量9立方メートルのコンクリートバケットを往復させるのに使用したものです。 黒部ダムの大きさもさることながら、このケーブルクレーンの基礎の遺構にも目を見張ります。
この写真は2022年に親しき人達と旅した時の写真です。

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