2020年9月 | |
新型コロナウイルスの感染拡大で会場が閉鎖され、3月より休会していた王将会ですが、緊急事態 宣言の解除を受けて会場が解放され、7月より活動を再開しました。 紆余曲折がありましたが、会場の感染防止対策が万全であることを確認し、また全会員に意思確認 をして半数以上が「出席したい」とのことでしたので、再開に踏み切りました。 活動は3か月が1クールで、成績優秀者はささやかな賞金がもらえます。強さは六段〜6級と様々 ですが、実力に応じて飛車落ち・2枚落ちなどのハンデがつきますので、全員に優勝のチャンスが あります。(日程等は洋友会のホームページや地区便りに記載) 今はまだ、いろいろな制約がありますが、細心の注意を払いながら、できるだけ従来の活動に近づ けていきたいと考えています。 再開にあたり、皆本当に将棋が好きなんだなと、改めて思いました。実力はさておき情熱だけは 藤井聡太最年少二冠や羽生善治永世七冠にも負けない?人たちの集まりです。 ちなみに私は「光速の寄せ」で史上最年少の21歳名人となり、藤井聡太二冠も憧れの存在だと いう谷川浩司九段(十七世名人)に心酔しています。 「将棋は好きだけど弱いから・・・」という方、難しい決まり事や堅苦しいマナーはあまりなくて、 誰でも楽しめますので、一度参加しませんか?会場は守口市役所の地下、元の三洋電機本社第一 ビルの食堂があったところです。 現役でバリバリやっていた頃の郷愁に浸れるかもしれませんよ。 小林隆雄さん 記 |
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