内 容 | 実 施 結 果 | |
第124回 | −大阪市内方面、「大阪城を探索する」− @実施日 5月10日(水) A集 合 午前10時30分 「JR大阪城公園駅」改札を出て 階段を降りた辺り Bコース 青屋門→極楽橋→山里丸→秀頼自刃の地 →天守閣(入場しない)→第四師団跡→桜門 →豊国神社→蓮如直筆碑→梅林→青屋門 C解散 青屋門 午後12時40頃予定 |
・約3年半ぶりの歩こう会の再開。晴天に恵まれ20名が参加。ボランティアガイドさんの案内で、大阪城ホール近くの「青谷門」から始まり、「極楽橋」→「山里丸」→「秀頼自刃の地」→「天守閣」等を廻り、大阪城が石山本願寺、豊臣、江戸、大阪大空襲の各時代に遡り、ボランティアガイドから分り易く説明を頂く。 大阪城は戦時中は陸軍の第四師団が有った場所で空襲による傷跡や爆風で天守閣の石垣がズレている場所を見ることが出来、新しい発見が有った。 |
第125回 | −和歌山方面、「早春の紀州路・和歌山城を訪ねて」− @実施日 10月18日(木) A集 合 午前10時30分 JR和歌山駅1F中央改札口前 Bコース JR和歌山駅→けやき大通り→和歌山城一の橋大手門 →和歌山城天守→西の丸庭園→二の丸庭園(昼食) →岡公園→けやき大通り→JR和歌山駅 C解散 JR和歌山駅 午後3時頃予定 |
・好天に恵まれ17名が参加。和歌山駅より和歌山城一の橋大手門まで約1.6kmを30分程で歩く。大手門で和歌山市語り部クラブのボランティアガイドさんと合流し、ボランティアガイドさんの解説をして頂きながら和歌山城公園内を廻る。「天守」までの急坂道を上ると 連立式の三層白壁の天守閣がそびえている。和歌山城で戦前から残っているのは「石垣」と「岡口門と土塀」だけで、三種の積み方の石垣を見て楽しむのが良いとのこと。 二の丸庭園で昼食後、城の南側にある岡公園をまわってJR和歌山駅まで歩く。解散。 その後駅前の居酒屋で反省会。8名参加。 |
第126回 | −大津方面、「大津・三井寺の紅葉を愉しむ」− @実施日 11月29日(水) A集 合 午後10時30分 「京阪びわ湖浜大津駅」2階改札口 Bコース 京阪びわ湖浜大津駅→琵琶湖疎水口→三井寺 →長等公園(昼食)→大津祭曳山展示館→JR大津駅 C解 散 JR大津駅 午後2時半頃予定 |
・晩秋の肌寒い中、13名が参加、地元ボランティアガイドの案内で三井寺へと出発。旧江若鉄道線路跡を歩き、琵琶湖疎水の入口に到着。そこからゆるやかな上り坂を歩いて10数分程で三井寺の大門(仁王門)に到着。そこから見る広大な境内は美しい紅葉に染まっていた。三井の晩鐘は宇治の平等院、高雄の神護寺とともに日本三名鐘のひとつで、音色の良さが特徴とのこと。国宝の金堂、弁慶の引き摺り鐘と見て回り、最後は三井寺の顔と言える西国十四番札所観音堂で参拝し、三井寺をあとにして近くの長等公園で昼食。 最後は東海道大津の宿を歩き、大津祭曳山展示館に立ち寄る。祇園祭りの鉾を形取った三ツ車山(だし)の壮大さに感動する。そこからJR大津駅まで歩き解散。 その後、駅前の飲食店で反省会。8名参加。 |
歩こう会 予定と写真集 |
*2023年度予定と結果報告ー (2023年12月現在、確定分のみ)